おすすめの曲・・・その7
バース・オブ・ザ・ブルース
ブルースの起源を語るブルース!
20~30年代のブロードウェイでは『アー・レキャ・ル・ヴァニテ仁ズ』や『ジークフェルド・フォーリーズ』など、プロデューサーが自らの名前を配した翻ものの低料金レヴューが人気を呼んでいました。
そんな中のひとつで20年代に活躍したショープロデューサー・ジョージ・ホワイトが縮にかけていたシリーズが、『ジョージ・ホワイトのスキャンダルズ』で、その26年版のレヴューにこの曲は使用されました。
当時はそれほど話題にのぼらなかったが、41年の映画『ブルースの誕生』で主役を務めたビング・クロスビーがこれを歌い、リヴァイヴァル・ヒットとなっています。
歌詞は"ずっと昔、とても難しい曲がありました。彼らにしかできない歌やリズムで、それがブルースの始りだったのさ"と、ブルースが生まれくる経緯を寓話ふうに語る内容で、黒人の歴史をひもとく重みも迫ってきます。