住宅づくりを考える 2
日本では指折りの技術と実績をもつ模型づくりグループの経営者の一人であるAさんと飛行機に同乗したことがあります。
窓際に座って下界を眺めていた彼が突然、"あっ!模型とそっくりだ"と叫んだので驚いたことがあります。
設計図段階のとき完成する姿を予想して模型をつくるだけではなく、自然にある状態を模型につくることがあります。
あるものとそっくりにつくるのだろうから、そっくりなことに驚くには当たらないのですが・・・
高空から見下ろす角度が同じになったのです。
重要文化財、建造物を解体修理するときなど、模型をつくって一材一材、本物とまったく同じように組み立ててゆくことがあります。
名人芸と莫大な費用、たっぷりとった工事期間が必要で、一般の個人住宅のすべてにそんなことを望むのは無理なことです。
ぶっつけ本番、一発勝負です。
賃貸 仙台や分譲マンションなどで、実物大のモデルルームを作って展示、購入希望者に見せることがあります。